新型コロナ感染症対策を意識したオフィスレイアウトに取り組みませんか?【その1】

 

こんにちは。東京都中央区、千代田区を中心に

オフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。

 

新型コロナウイルスはいっこうに終息の気配が見えません。

会社では多くの企業がテレワークを実施していますし、自治体や政府もテレワークを推進しています。

 

しかしながら、100%テレワークというの現実では難しい企業も多くあります。

そこで、コロナ禍でも安心して働けるオフィス空間が必要になってきます。

 

密を避けるための3つのレイアウトパターンを紹介させていただきます。

 

1.島型レイアウト

複数のデスクの島に社員を集め、向かい合って座るレイアウトを島型レイアウトと呼びます。

日本では最も一般的なオフィスレイアウトですが、隣や対面の社員とのソーシャルディスタンスを確保することができず、

密になりやすいオフィスレイアウトです。

テレワーク活用や、会議室等を執務室として利用することで過密を防ぎましょう。

その上で向かいと隣の席に隣接して社員が座らないように使用不可の座席を設けます。

 

 

 

2.スクール型レイアウト

同じ方向にデスクを配置するオフィスレイアウトのことをスクール型レイアウトと呼びます。

スクール型レイアウトは、社員同士が向き合わないという点では飛沫による感染リスクが下がります。

スクール型レイアウトに変更する上で気を付けなければならないのは、前の座席の人との距離です。

厚生労働省が提唱している身体的間隔2m(最低1m)を守ることができるように、

目の前に座らないように1席ずつ空けるように運用するか、机と机の間隔を十分に空けます。

 

 

 

3.背面対向式レイアウト

デスクを背中合わせにするオフィスレイアウトのことを背面対向式レイアウトと呼びます。

このオフィスレイアウトは社員同士が向き合うことがないため、飛沫が飛び交うことを防ぐことができます。

ただし、人数によっては図のように部分的に島型レイアウトになり、向かい合わせになってしまいます。

パーティションや飛沫防止パネルを活用して間仕切りをすることで、飛沫感染リスクを抑えることが可能です。

背面対向式レイアウトは、感染症対策には一番向いているオフィスレイアウトの1つです。

 

 

 

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