重い印象の鉄扉ドアをリニューアルしたい。ダイノックシートを貼ってオシャレになりました。
こんにちは。東京都中央区、千代田区を中心に オフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。 今回は、東京都中央区のお客様よりご依頼をいただきました、 ダイノックシート工事、塗装工事を紹介いたします。 今回オフィスの床をリニューアルされるお客様で、 ついでにエレベーターホールも 内装イメージを同じようにしたいとのご希望で、 こちらは床、壁、照明のリニューアルと 併せて玄関ドアの鉄扉ドアも落ち着いた雰囲気のイメージへ変更致しました。 通常鉄扉ドアの扉部分と枠部分をダイノックシートで貼り、リメイクすると思われる方が 多いですが、 長期的に考えるとドア枠部分はダイノックシートのみではしっかり接着をしても剥がれてくるケースが多いので、 今回は枠のみ塗装にてダイノックシート品番に近い色で塗装で仕上げました。 工事の流れとしては先にドア枠の塗装仕上げをして、後日ダイノックシートの化粧フィルムにてドアの扉部分に張り合わせて完成です。 今回選定したダイノックシートは室外の玄関用の耐久性が高くグレードが高い物(サンゲツリアテックシート：ＧＤ品番)を使用。 通常のダイノックシートより素材が固い為施工の難易度が高いですが、技術の高い職人にてしっかり仕上げさせて頂きました。 私（職人ではなく営業です）も自分でダイノックシートを貼り合わせたことがありますが、 下地材のプライマーを塗った後にダイノックシートを貼ると剥がして修正 をしようものなら破けてしまい、 ２ｍ弱の部材を無駄にしてしまったことがあります。 今回のＧＤ品番については1ｍで1万円弱する為、貼り合わせを失敗すると 両面で5万弱無駄にしてしまう可能性がございます。 もし貼り換えをお考えており自分で施工をお考えの方で 迷われていたり、不安を感じているのであれば 手馴れている職人に施工を依頼するのも決して悪い選択ではありません。 塗装に関しても仕上がりについては専門職の職人と日曜大工では 仕上がりが全く違います。 隅々まできれいに玄関ドアをリメイクした後は気持ちいいですね！
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