2021.03.03 お知らせ ドア工事 自動ドアの修理方法について徹底解説！！【修理事例付き】

こんにちは！！   東京都中央区、千代田区でオフィス内装工事、オフィス移転、自動ドア修理など、オフィスづくりのサポートをさせて頂いている東京オフィス内装工事.comです。   今回は「自動ドアの修理」について東京オフィス内装工事.comの修理事例も交えてご紹介します。   オフィスやお店に多く設置されている自動ドアですが、東京オフィス内装工事.comでは下記のようなご相談を多くいただきます。 「自動ドアのセンサーの反応が悪い、若しくは何もしていないのに反応する」 「開閉時にガタガタ、ギーギーなどの異音がする」   今回はこのような自動ドア修理のご相談内容についてご説明させていただきますので、自社のオフィスや店舗の自動ドアで同じようなお困りごとがあればご参考頂けますと幸いです。  

主な自動ドア修理のご相談内容

東京オフィス内装工事.comで多くご相談を頂く自動ドアの修理についてご紹介します。  

①自動ドアのセンサーの反応が鈍い、または勝手に反応する

  自動ドアのセンサーが上手く機能しない場合は、自動ドアを利用する方がドアが開いていないことに気づかず、自動ドアに接触をしてケガをしてしまう原因になるため、早急に修理をする必要があります。   自動ドアのセンサーが上手く機能しない場合の主な修理方法は下記になります。 ・センサーに付いている汚れを取る ・自動ドアの周辺に置いてある植木や傘立てなどを別の場所に移動する  

②自動ドアが開閉するときに「ガタガタ」、「ギーギー」などの異音がする

  自動ドアが開閉する際に「ガタガタ」、「ギーギー」などの異音がする場合は、来客される方に悪い印象を与えてしまうため、修理することをオススメします。   自動ドアの開閉時に異音がする場合の主な修理方法は下記になります。 ・レール部分の錆や汚れを取る ・モーターなどの部品の交換を行う  

東京オフィス内装工事.comがお手伝いさせて頂いた自動ドアの修理事例

東京オフィス内装工事.comがお手伝いさせて頂いた自動ドアの修理事例をご紹介します。   お客様から「出入り口の自動ドアの調子が悪いので修理ができないか」とのお問い合わせをいただきました。現場調査をさせて頂いて状況を確認すると、大雨が降った際に自動ドアのセンサーに大量の雨水が流れたことより、センサーの基盤がショートしていることが分かりました。   今回は自動ドアのセンサーを交換することで対応させて頂きました。 センサーを交換する手順は下記になります。

１．安全のために電源を落とす※画像はイメージです。

２．点検口を開いてセンサーの基盤を交換する

３．故障したセンサーを新しいものと交換する

  お客様からは「出入り口の自動ドアが上手く動作していなくて困っていた。すぐに対応してくれて助かった」とお喜び頂きました。   自動ドアは開閉回数が10万回を超えると故障が起こりやすいと言われています。今回のお客様は出入り口の自動ドアで開閉頻度が多かったため、開閉回数が20万回を超えていました。   自動ドアのメーカーによっては開閉回数が分かりますので、「出入口の自動ドアで開閉頻度が多い」、「自動ドアを設置してから長期間経過している」場合は、東京オフィス内装工事.comまでご相談ください。   また、エントランスなど屋外に面する場所に設置している自動ドアは大雨や自然の影響を受けるため、故障する可能性も高いです。少しでも気になることがあれば、自動ドアの修理を依頼しましょう。  

自動ドアの修理は信頼できるプロに相談しましょう

自動ドアの修理方法は使用している環境などによって異なります。そのため、自動ドアの修理する場合は信頼できるプロに相談しましょう。   自動ドアについて信頼できるプロは下記の特徴があります。 ・自動ドア修理の施工実績が豊富にあること ・自動ドア修理について豊富な専門知識があること   東京オフィス内装工事.comでは、年間300件以上の豊富なオフィス施工実績があり、自動ドアの修理について専門的な知識を持ったプロフェッショナルが在籍しております。   よろしければ、東京オフィス内装工事.comがご提供する工事メニューを「ドア工事」からご確認お願いします。   東京都中央区、千代田区で自動ドアの修理をご検討の方は東京オフィス内装工事.comにご相談ください。 ↓ご相談はこちらから↓ 自動ドア修理のご相談   最後まで読んでいただきありがとうございます。