こんにちは、東京都中央区、千代田区を中心に オフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。 東京都新宿区の株式会社TSO様よりご依頼をいただきました工事をご紹介いたします。 近年、人材採用が難しくなってきている中で、オフィス内装に力を入れるケースが多くなってきております。 理由としては働きやすい職場環境の提供や、デザインオフィス化をすることによって、 採用される側も『 ここで働きたい! 』と思えるような職場環境が、今は求められる時代なのかもしれません。 今回はOAフロアから社名サインの仕上げまでのエントランス部分のデザインオフィス内装を一部ご紹介します。 株式会社TSO様では、オフィス移転に際して、 採用力強化や来客された方からのイメージアップのため、内装に力を入れました。 内装を高級感のあるデザインにすることで、オフィス移転後、 2か月で20人採用につながった などの効果が出ています。 まずは一般的なオフィス内装状態からスタートです。 デザイン内装を設計し、設計通りに墨出しで位置を決めていきます。 照明は雰囲気を出すためにエントランス部分の照明は全て撤去してダウンライトを設置します。 ちなみに完成イメージを確認して頂くために3Dイメージを作っております。 今回はOAフロアで床上げをして、軽量下地材で壁の下地を組み込みました。 この地点で天井の照明跡はボードで穴埋めしなければなりません。 下地が出来上がったら、今度は壁に石タイルを張る為に特殊な下地必要です。 不燃石膏ボードでは強度がない為タイルが剥がれ落ちる危険性があるので、 ケイカルボードというタイル用のボードを下地として設置します。 準備が整ったら、いざ!壁タイルを貼り込みます。 今回は厚みが違う10mmと30mmのタイルを職人がセンスで張り分けていきます。 真ん中の部分は社名サインを設置するので空けておきます。 ※別の部屋にも一面同じタイルを張りました。 真ん中の部分は大理石調の化粧シートを丁寧に貼り込みます。 天井ダウンライト、壁紙やタイルカーペットを仕上げた感じがこんな感じです。 今回は黒をベースとした内装仕上げとなっておりますが、全体が黒だと暗くなりすぎるので、 天井と1面の壁のみ白系壁紙で仕上げています。 最後に社名サインを設置します。 なんということでしょう!ダウンライトで雰囲気がでてきて 凹凸のある壁タイルの表情が豊かになり、立体感や重厚感が感じられます。 こんなエントランスの会社で働きたくなります。 今回はオフィス全体をデザインオフィス化しましたが、エントランスのみであれば 小規模工事で短期間かつ工事費を抑えながらの部分工事も可能です。 人材の採用力アップをしたい!という方は、お声かけ頂ければ、しっかり素早く対応させて頂きます。 東京オフィス内装工事.comは東京都千代田区、新宿区の壁タイル工事、エントランス工事、ダイノック工事、 照明設備工事、タイルカーペット工事、OAフロア工事、LGS工事、ケイカルボード工事を行っています。 東京都千代田区、新宿区の壁タイル工事、エントランス工事、ダイノック工事、照明設備工事、タイルカーペット工事、 OAフロア工事、LGS工事、ケイカルボード工事の相談は 東京オフィス内装工事.comにお任せください。 スタッフが現場調査に伺わせていただきます。 オフィス内装工事についての詳細は下記をご覧ください。 オフィスのエントランスを壁タイルにしたい!オフィス内装工事に関してはコチラ
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