事務所向けパーテーション工事について。

2022.03.02 パーテーション工事事務所向けパーテーション工事について。

こんにちは。東京都中央区、千代田区を中心に 23区内でのオフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。

今回は問合せ数No.1のパーテーション工事について語らせていただきます。
パーテーション、オフィスなどで空間を仕切るために用います。
パーテーションで仕切って会議室を作ったりします。

【パーテーションの種類】

スチールパーテーション、アルミパーテーション、ガラスパーテーション、ローパーテーションなどがございます。

スチールパーテーション

スチール製（鋼製）のパーテーションで、遮音性、気密性に優れております。
天井まで完全に仕切ることで、音漏れの心配はほぼございません。

↓　スチールパーテーション　腰上ガラス

アルミパーテーション

アルミフレームにパネルをはめ込む構造で、施工がしやすく低価格・短納期です。
遮音性は低いので、遮音性を気にされない場合はお勧めです。

↓　アルミパーテーション

ガラスパーテーション

ガラスのパーテーションで意匠性に優れています。
本来、パーテーションは見えないように仕切るという側面もございますが、ガラスパーテーションはあえて見せるという側面もございます。
天井まで仕切れば遮音性、気密性も担保されます。

↓　ガラスパーテーション

ローパーテーション

様々な高さのパネルを組み合わせて空間を仕切ります。
高さは例えば120cm, 140cm, 160cm, 180cmなどがありまして、それぞれ座って視線が遮られる、立っていて視線が遮られる、完全に隠れる等、用途に応じで使い分けます。
施工性に優れ、レイアウトの変更（パネルの組み換え）も比較的簡単に行えます。

↓　ローパーテーション

【パーテーションの選び方】

パーテーションをどの種類のものを使用するかは、上記の種類ごとの特徴をお客様の用途と合わせて選ぶ必要がございます。
重視するのは音漏れ防止か、空間を仕切るだけか、目隠し程度でいいのか、等々。
東京オフィス内装工事.comにご相談をいただけましたら、お客様の用途に対して適切な種類のパーテーションを提案させていただきます。

【パーテーション工事と同時に発生する工事】

天井まで仕切る場合は、もしくはランマはオープンにするけれど、天井まで柱を建てる場合は、天井の照明機器や空調機器が干渉してしまうことがございます。
そこはうまいこと機器を避けて施工をしたり、機器の移動工事が必要になっくる場合もございます。

また、天井までパーテーションで仕切る場合は消防法に基づき、消防機器（スプリンクラーや煙探知機、非常誘導灯等）の設置が必要になってくる場合もございます。また、パーテーションで新たに新設された部屋の照明等のスイッチも部屋の入り口付近にないと不便ですので、パーテーションにスイッチを取り付ける工事も必要になってきます。

場合によっては空調機器がない部屋になってしまうこともございますので、その場合は空調機器の新設が必要になります。

東京オフィス内装工事.comでは上記の付随するすべての工事に対応可能です。
パーテーションはA社、電気工事はB社といったように何社にも頼むと、面倒ですし、お客様の負担も増えます。東京オフィス内装工事.com、一社に頼んでいただければすべての工事を行います。何社も組み合わせる面倒な工程管理もお客様がする必要はありません。