吸音・防音パーテーションで会議室やWeb会議ブースの音漏れを防止こんにちは。東京都中央区、千代田区を中心に 23区内で オフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。 「会議室やWeb会議ブースの音漏れが気になる。」とのお問い合わせをよくいただきます。 現場調査をしてみて、原因となっている主なものは下記の項目になります。 ①パーテーションの欄間がオープンである。 (下の写真の様にパーテーションの上部がオープンになっています。) オープンにする理由としては、空調の効きの問題や、消防設備の設置の問題等がございます。 ②使用しているパーテーションが、防音性の低いアルミパーテーションである。 スチールパーテーションやLGS間仕切りの場合は、内部にロックウール等の吸音材を入れることができますので、 防音性は高くなります。一方、アルミパーテーションは吸音材を入れることはできません。防音性は低いです。 ③パーテーションで仕切った部屋に隙間がある。 天井の照明との干渉部分や、パーテーションの端がビルの窓に干渉する場合は、 どうしても隙間ができてしまい、防音性が低くなります。 ④パーテーションの中に防音材を入れていない。 スチールパーテーションやLGS壁で部屋を作っているのですが、防音材を内部に入れていない。 等々です。 下記は対処方法となります。 ①パーテーションの欄間がオープンである。に対しては、 欄間にパネルやガラスを入れてクローズにする。 ↓ ガラスを入れています。 ②使用しているパーテーションが、防音性の低いアルミパーテーションである。に対しては、 アルミパーテーションを撤去して、スチールパーテーションやLGS壁に作り替える。 もしくはアルミパーテーションに吸音ボードを貼り付ける。ある程度の防音効果は期待できます。 ↓ 東京ブラインド工業社製の吸音パネル施工例 ③パーテーションで仕切った部屋に隙間がある。に対しては、 パネル等を加工して、隙間を丁寧に埋めていく。 パーテーションが窓などに干渉する場合は、建物の柱等に施工できるように一部を改修する。 照明器具の設置場所を変える。 ④パーテーションの中に防音材を入れていない。に対しては、 一度、パーテーションを解体して、中に防音材を入れる。 ↓ 防音材を入れています。 せっかく会議室やWeb会議ブースを作っても、防音性に満足がいかずに作り直しや、追加工事ということにもなりかねません。 会議室やWeb会議ブースを新設の場合、 東京オフィス内装工事.comでは担当者がお客様のご希望を伺って、最適な提案をさせいただきます。 また、既存の会議室やWeb会議ブースにご満足がいただけない場合は、 東京オフィス内装工事.comでは担当者が丁寧に現場調査を行って、 最適な改修方法を提案させていただきます。 東京オフィス内装工事.comは東京都中央区、千代田区を中心に23区内での パーテーション工事を行っています。 東京都中央区、千代田区を中心に23区内でのパーテーション工事のご相談は 東京オフィス内装工事.comにお任せください。 パーテーション工事についての詳細はコチラをご覧ください パーテーション工事については東京オフィス内装工事.comにお気軽にご相談ください!
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