東京都の助成金を活用して、新型コロナ感染防止対策工事をしてみませんか。こんにちは。東京都中央区、千代田区を中心に オフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。 今回は、東京都中央区のお客様よりご依頼をいただきました、 パーティション工事を紹介いたします。 今回は新型コロナ対策として間仕切り壁を検討していたお客様で、 東京都の助成金を申請されてのパーティション設置となります。 東京都の助成金はいろいろあってよく分からない。。。 というのが 第一印象ではないでしょうか? 以前に東京都の『新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン等に基づく対策 実行支援事業 ガイドライン等に基づく感染予防対策』 に係わる助成金を申請する案件でのお話を致しましたが、2020年12月28日に受付を終了いたしました。 今回は東京都の緊急助成金として 助成金名称『中小企業等による感染症対策助成事業』 助成目的としては『業界団体等が作成した新型コロナウイルス感染拡大予防対策ガイドライン等に基づき行う取組費用の一部を助成』 上記の緊急助成金は東京都中小企業振興公社の中小企業等による感染症対策助成事業事務局へ申請受付期間内に申請し、 助成対象期間内に工事を着工及び竣工、支払いまで完了できる法人を対象としたものです。 2021年1月現在の状況は以下の通りです。 申請受付期間:2021年1月4日から2021年2月26日まで 助成対象期間:2021年1月4日から2021年4月30日までが対象 ※東京都の助成金予算枠や新型コロナ感染状況により随時変更されます。 主な助成対象事業の例としては 助成例① 助成取組の目的:飛沫感染防止 助成対象となる取り組み例:パーティション設置、間仕切り工事 助成例② 助成取組の目的:飛沫感染防止 助成対象となる取り組み例:ロールスクリーン、ビニールカーテン設置 助成例③ 助成取組の目的:衛生管理 助成対象となる取り組み例:消毒の為、床、壁を清拭できる素材に張替え。 主にタイルカーペット⇒フロアタイル(高い防汚機能があるもの) 量産壁紙⇒1000番台壁紙(フィルム汚れ防止壁紙や耐薬性のある壁紙等) 助成限度額:50万円(ただし、内装・設備工事費を含む場合は100万円、換気設備工事を含む場合は200万円)(申請下限額10万円) ※助成限度額は消費税を抜かした工事金額の3分の2以内となります。 (例) 換気設備工事を含む場合、工事金額300万円⇒最大200万円まで。 ※条件や仕様により助成対象から除外される工事内容や物品等もある場合がありますので。 東京都中小企業振興公社へご確認ください。 以上 助成金の申請には工事見積もりや申請書類(数枚程度)がございますので、 現地調査が必要な間仕切り工事の場合工事見積もりが間に合わない場合がございます。 余裕をもってのご準備が必要です。 今回のパーティション壁工事(間仕切り壁工事)はコロナ対策として 設置工事をいたしました。 また床もタイルカーペットからサンゲツのOA用木目調フロアタイル(高い防汚機能)へ 張替をいたしました。 新型コロナ対策の概要として、来客の際に壁で仕切ったスペースが無く、 感染リスクが高いオフィス環境を今回新たに応接室として部屋を区切り 来客があった際の感染予防対策とするものです。 もし新型コロナ対策をお考えの方で 迷われていたり、よくわからないと感じているのであれば 、 一度東京オフィス内装工事.comまでお早めにご連絡を!! 東京オフィス内装工事.comにご相談頂ければ、 事前確認も含めて現地調査をさせて頂きます! 東京オフィス内装工事.comは東京都中央区、千代田区での新型コロナ対策パーティション工事、間仕切り壁工事、床張替工事を行っています。 新型コロナ対策パーティション工事、間仕切り壁工事、床張替工事のご相談はについては東京オフィス内装工事.comにお気軽にご相談ください!
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