2021.04.05 パーテーション工事
LGS壁工事で部屋をつくります。防音性も比較的高くなります。
こんにちは。東京都中央区、千代田区を中心に
オフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。
2021.3.31のブログでアルミパーテーション工事で紹介をさせていただいた東京都新宿区のお客様、
同時施工をしましたLGS壁工事を紹介せていただきます。
オフィスフロアを小部屋に分けるためにLGS壁を作りました。
LGS壁はパーテーションとは違い、建築壁の装いを出すことができます。
まずは壁を建てるところに軽量鉄骨で骨組みを建てます。
軽量鉄骨は英語ではLight gauge steel、その頭文字をとってLGSと呼びます。

軽量鉄骨の骨組みに石膏ボートをはめていきます。
表面と裏面に石膏ボードを使用しますので、特に遮音性を重視される場合には、
石膏ボードの間に防音効果が高いロックウールやグラスウールを充てんする場合もございます。

石膏ボードの継ぎ目はパテで平らにします。
上から壁紙を貼る際にきれいに仕上げるためです。

壁紙を貼っていきます。

扉は木目のものを選びました。壁紙もキレイに貼れて完成です。

お客様にはアルミパーテーションとともに、仕上がりには大変ご満足をいただけました。
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