東京オフィス内装工事ブログ

2025.12.19 オフィス移転 オフィス移転で押さえておきたいA工事・B工事・C工事の基礎知識

こんにちは。中央区、千代田区を中心に、東京都内のオフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。
東京オフィス内装工事.comでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
オフィスの移転やリニューアルを進める際に、「A工事」「B工事」「C工事」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。「この工事は誰が費用を負担するのか」「施工業者は自社で選べるのか」といった点が分からず、戸惑ってしまうケースも少なくありません。
実際には、この3つの工事区分を正しく理解しておくことが、オフィス移転や改修工事を円滑に進めるうえで重要なポイントになります。本記事では、複雑に感じやすい工事区分について、それぞれの違いや確認すべき点を、できるだけ分かりやすく解説します。

A工事・B工事・C工事とは?工事区分の基本を理解する

そもそも、なぜオフィス工事はA・B・Cの3つに分けられているのでしょうか。それは、工事を行う範囲や内容によって、管理責任や負担の所在が異なるためです。
この区分によって、「費用を誰が負担するのか」「施工業者を誰が決定するのか」という重要な点が決まります。それぞれの工事区分の概要は、以下のように整理できます。

工事区分費用を負担する人工事業者を選ぶ人工事内容の簡単な説明
A工事ビルオーナービルオーナービル全体の資産価値に関わる工事
B工事テナントビルオーナーテナントの要望だが、ビル全体に関わる工事
C工事テナントテナントテナントが自社の空間を整えるための工事

このように、工事区分ごとに役割と責任が明確に分かれています。次に、それぞれの工事内容について詳しく見ていきましょう。

【ビル側主導】A工事とB工事の違いと代表例

A工事とB工事はいずれも、ビルオーナーが指定した施工業者が工事を行う点が共通しています。ただし、費用を負担する主体が異なります。

A工事とは(建物の資産価値を維持する工事)

A工事は、建物の構造部分や共用部など、ビル全体の維持管理や資産価値に関わる工事を指します。テナントの入退去に関係なく、建物を適切な状態に保つために実施されます。
費用負担・業者選定:ビルオーナー

主な例として、以下のような工事が挙げられます。
・外壁の補修や防水工事
・共用廊下やトイレの改修
・エレベーター設備の更新
・建物全体の耐震補強工事

これらはビルオーナーの責任で行われるため、テナントが費用を負担することはありません。

B工事とは(テナント要望だが建物全体に影響する工事)

B工事は、テナントの希望によって実施されるものの、空調・防災・給排水など、建物全体の設備に影響を及ぼす工事を指します。
費用負担:テナント
業者選定:ビルオーナー

具体的には、次のような工事が該当します。
・専有区画の空調設備の増設や変更
・スプリンクラーなど防災設備の移設
・給排水管の位置変更や追加工事

B工事で特に注意したいのは、「費用はテナントが負担するが、施工業者はビル側指定になる」という点です。テナント側で業者比較ができないため、想定より費用が高くなる場合があります。移転計画を立てる際には、B工事の有無と費用感を早めに確認しておくことが重要です。

【テナント主導】C工事の内容と注意点

C工事は、テナントが費用を負担し、施工業者も自社で選定できる工事です。オフィスの使い勝手やデザインに直結する工事が多く、移転時の工事の大半を占めます。
費用負担・業者選定:テナント

代表的な工事内容は以下の通りです。
・壁紙や床材の張り替え
・会議室や執務室を区切るパーテーションの設置
・照明器具の変更や増設
・LAN配線や電源工事
・オフィス家具や什器の設置

C工事は自由度が高い反面、事前にビル管理会社への工事申請と承認が必要になります。また、退去時には原状回復が求められるケースが一般的なため、どこまで内装変更が可能なのかを事前に確認しておくことが、トラブル回避につながります。

オフィス移転・改修をスムーズに進めるための3つのポイント

最後に、A工事・B工事・C工事を正しく理解したうえで、移転や修繕を円滑に進めるためのポイントを3つご紹介します。

1.計画初期に工事区分を確認する

内装イメージや要望が固まり始めた段階で、ビル管理会社に相談し、各工事がどの区分に該当するかを確認しましょう。特にB工事の有無は、予算全体に大きく影響します。

2.B工事は余裕を持った予算設定を行う

B工事は費用が高額になりやすいため、発生の可能性がある場合は、あらかじめ余裕を持った資金計画を立てておくと安心です。

3.信頼できる専門業者に早めに相談する

C工事を任せる業者選びは、オフィスづくりの成否を左右します。経験豊富な専門業者であれば、内装提案だけでなく、ビル側との調整や工事区分に関するアドバイスまで一貫してサポートしてくれます。

A工事・B工事・C工事の違いを理解し、計画的に準備を進めることで、不要なトラブルやコスト増を防ぐことができます。
オフィス移転に伴う内装工事についてお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

東京オフィス内装工事.comについて

東京オフィス内装工事.comは、平成10年に創業し、約20年間東京都中央区、千代田区のお客さまを中心にオフィス内装工事のお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
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今回のようなオフィス移転に伴う内装工事についても、課題整理から施工までトータルでサポートが可能です。オフィスづくりに関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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