間仕切り工事でアスベスト調査分析が必要になりました。
こんにちは。中央区、千代田区を中心に、
東京都内のオフィス内装工事のお手伝いをしている東京オフィス内装工事.comです。
今回は、中央区のお客様より間仕切り工事のご依頼をいただきました。
ご依頼いただいた間仕切り工事に伴うアスベスト調査分析の事例をご紹介いたします。

採取前
オフィス移転に伴い、移転先の入居工事で新規に間仕切り工事を実施する事になり、
法令により100万円(税込)金額を超える工事の際に、天井や壁に穴を空ける作業が発生する場合には
アスベスト調査をし含有の報告をすることが義務図けられている為、
アスベスト調査を実施することになりました。
2006年9月以前に建築されたビルの為、壁と天井の石膏ボード及び岩綿吸音板のサンプルを採取し、
アスベストの含有分析をすることとなりました。

養生中

採取中
重要なポイントは、何よりも法令手順の順守となります。
アスベストが含まれている場合、細かい粒子が飛散する可能性が高く、肺がばく露する危険性がある為、
必ず養生で密閉した上で水に濡らし、安全を確保した状態での作業が大切です。
しっかりと全面フェイスマスクも着用し完全防備にて作業をしました。

検体取り出し完了

検体梱包

復旧完了
また、通常のアスベスト調査会社ですと自社で補修工事ができないことが多い為、採取後に養生テープ等で仮養生をして、
お客様手配で復旧補修工事をする形となることが大半ですが、フォーサイトの場合には復旧補修工事も合わせて実施する為、
安心して依頼して頂くことができます。
お客様からは、しっかりと法令順守して調査分析をして頂いたので、不安はありませんでしたとのお声をいただきました。
東京オフィス内装工事.comは東京都内の間仕切り工事に伴うアスベスト調査分析を行っています。
東京都内の間仕切り工事に伴うアスベスト調査分析のご相談は、東京オフィス内装工事.comにお任せください。
間仕切り工事に伴うアスベスト調査分析についての詳細は下記をご覧ください。


ご対応エリア AREA

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