ドアノブ交換工事・ドア補修工事を実施しました
概要
お付き合いのある某官公庁様から「ドアノブが壊れてしまい、鍵が施錠できなくなった」とのご相談を頂きました。現場調査をさせて頂くとドアノブの故障により鍵が施錠ができない状態でしたが、ドアが斜めに傾いていたためドアの開閉もスムーズにできない状態になっていました。そのため、ドアノブの交換工事だけでなく、ドアをスムーズにするためのドア補修工事まで対応させて頂きました。ドアの施錠をできるようにして欲しいとのご依頼でしたが、お客様からはドアがスムーズに開閉できるようになったことで、大変お喜び頂けました。
①ドアノブ交換工事

お客様から「ドアが施錠できなくなった」とのご相談を頂き、現場調査をさせて頂きました。ドアノブを外して中の構造を調べたところ、ドアノブが経年劣化で破損しておりました。そのため、部品交換では対応できず、ドアノブ自体を新品と交換させて頂きました。
ドアの利用頻度などをお伺いすると、毎日かなりの開閉回数と施錠回数になっていため、老朽化も進みやすかったと思われます。

ドアノブを新品と交換することにより、ドアの施錠が問題なくできるようになりました。
②ドア補修工事
現場調査の際にドアが斜めに傾いており、ドアの開閉がスムーズでないことに気づきました。

ドアを調べてみると、ドアと壁を固定する蝶番が緩み、ドアの重みを支えきれずに隙間ができてしまっていたため、扉が斜めに傾くことでドアの開閉がスムーズでなくなっていたことが分かりました。

ドアの蝶番のネジが緩んでいるところを締め直すことで、ドアと壁の隙間を埋めることができたため、ドアがスムーズに開閉できるようになりました。
お客様からは「ドアの開閉がスムーズでないことが当たり前だと思っていたため、あまり課題に感じていなかったが、ドアの補修工事でここまでドアの開閉がスムーズになると思わなかった」と大変お喜び頂けました。
開閉や施錠が多いドアは気づかない間にドアが劣化し、ドアの開閉や鍵の施錠がしづらくなっている可能性があります。信頼できる業者に早めにご相談いただくことをおすすめします。
東京オフィス内装工事.comについて
東京オフィス内装工事.comは、平成10年に創業し、約20年間東京都中央区、千代田区のお客さまを中心にオフィス内装工事のお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。今回ご紹介したドア工事から、細かな修繕工事まで一括してご提案・施工が可能です。
オフィスの扉・ドアにお悩みがある方やは、ぜひ一度ご相談ください。


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