【採用力が上がるオフィス】高級感のあるエントランスを意識したデザインオフィス
株式会社TSO様のオフィス移転に伴う、オフィスデザイン、内装工事事例です。
株式会社TSO様は、出張買取を行う「リサイクル事業」、バイヤー・小売店の方に向けて良品中古カメラのオークションを開催する「オークション運営事業」、日本全国のショッピングセンターやホームセンターに『富士蔵』の屋号で無料査定会などのイベントを行う「催事買取イベント事業」を展開し、業務領域・店舗を急速拡大中の企業様です。
この度は、オフィス移転に伴い、求職者や来客者に良い印象を与えられるようなオフィスにしたいということで、
高級感・重厚感のある内装、家具のデザインオフィスにしております。
デザインオフィスにすることで、月に20人以上採用の実績がありました。
施工レポート
近年、人材採用が難しくなってきている中で、オフィス内装に力を入れるケースが多くなってきております。
理由としては働きやすい職場環境の提供や、デザインオフィス化をすることによって、
採用される側も『 ここで働きたい! 』と思えるような職場環境が、今は求められる時代なのかもしれません。
今回はOAフロアから社名サインの仕上げまでのエントランス部分のデザインオフィス内装を一部ご紹介します。
株式会社TSO様では、オフィス移転に際して、
採用力強化や来客された方からのイメージアップのため、内装に力を入れました。
内装を高級感のあるデザインにすることで、オフィス移転後、
月に20人以上の採用
の実績が出ております。
企業イメージアップ、採用力向上につなげるオフィス内装デザイン
まずは、デザイン内装を設計しました。
特にこだわったのがエントランス部分です。
高級感・重厚感を出すために、黒を基調として、石壁タイルを使用しています。
石壁タイルは厚さ10mmと30mmの厚さの違うものを使用することで、
石壁による陰影が創りだされ、立体感や重厚感が感じられる仕上がりになります。
照明は雰囲気を出すためにエントランス部分の照明はすべてダウンライトで設計をしております。
また、家具は内装とマッチするように黒い什器でそろえております。
ちなみに完成イメージを確認して頂くために3Dイメージを作っております。
エントランス部分の施工風景
本事例では、OAフロアで床上げをして、軽量下地材で壁の下地を組み込みました。
この地点で天井の照明跡はボードで穴埋めしなければなりません。
下地が出来上がったら、今度は壁に石タイルを張る為に特殊な下地必要です。
不燃石膏ボードでは強度がない為タイルが剥がれ落ちる危険性があるので、
ケイカルボードというタイル用のボードを下地として設置します。
準備が整ったら、いざ!壁タイルを貼り込みます。
今回は厚みが違う10mmと30mmのタイルを職人がセンスで張り分けていきます。
真ん中の部分は社名サインを設置するので空けておきます。
※別の部屋にも一面同じタイルを張りました。
真ん中の部分は大理石調の化粧シートを丁寧に貼り込みます。
天井ダウンライト、壁紙やタイルカーペットを仕上げた感じがこんな感じです。
今回は黒をベースとした内装仕上げとなっておりますが、全体が黒だと暗くなりすぎるので、
天井と1面の壁のみ白系壁紙で仕上げています。
最後に社名サインを設置します。
以前のオフィス と 新オフィス ビフォーアフター
今回はオフィス全体をデザインオフィス化しましたが、エントランスのみであれば
小規模工事で短期間かつ工事費を抑えながらの部分工事も可能です。
人材の採用力アップをしたい!という方は、お声かけ頂ければ、しっかり素早く対応させて頂きます。
採用力が上がるオフィスデザインは東京オフィス内装工事.comにお任せください。
施工データ
会社名 | 株式会社TSO |
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ウェブサイト | ウェブサイト |
事業内容 | 出張買取事業、オークション運営事業、催事買取イベント事業 |
所在地 | 東京都新宿区 |
ご提供したサービス | オフィスデザイン、壁タイル工事、エントランス工事、ダイノック工事、 照明設備工事、タイルカーペット工事、OAフロア工事、LGS工事、ケイカルボード工事 |
ご対応エリア AREA
東京都中央区、東京都千代田区
※その他のエリアの工事はご相談ください。