窓付き両開きドアへの取り替え工事
某研究所様でのドア取り替え工事の事例です。
以前はドアを開閉するときに、中にいる人にぶつかってしまうことがあったそうです。
人の出入りや中の様子が確認できるガラス窓付きのドアの方が、使い勝手がよろしいとの事でお客様より相談を受けました。ちょうど人の顔の高さくらいの部分がガラス窓になっています。ドアの色は 周りの壁の色に調和した、ホワイト系で提案させていただきました。今回取り替えたのは両開き扉です。写真で右側の窓が無い扉は、通常は開かないようにロックして使用します。
施工レポート
ドア工事 施工前のドアの写真です。このドアは開閉するときに、中の様子が見えないため、中にいる人にドアがぶつかってしまうということが問題でした。
蝶番(ちょうつがい)の取り付け作業をしています。この蝶番はドアとドア枠を取り付けるために使います。この蝶番を取り付けることで、ドアの開閉ができるようになります。
これはドアを取り付けた際に、問題なく蝶番が開閉するかを確認しています。
ちなみにこのドアに付いている窓ですが、オーダーメイドで窓のサイズと高さを調整しています。
これはドアクローザーの取り付け工程です。
ドアクローザーとは、ドアの開閉を油圧によって自動調節する役割を担っています。 普段気にすることのないパーツだとは思いますが、ゆっくりと閉扉を行うことでドアやドア枠の劣化防止に役に立っている重要なパーツです。
これはドア枠側にブラケットという部品を取り付けています。
これは、ドアクローザーとドア枠を接続するための重要な工程です。最後に油圧を調整して、ドアの取り付け工事は完了です。
施工データ
会社名 | 某研究所様 |
---|---|
事業内容 | 研究業務 |
所在地 | 東京都 |
ご提供したサービス | ドア工事 |
ご対応エリア AREA
東京都中央区、東京都千代田区
※その他のエリアの工事はご相談ください。